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個人的に、試したことなど書き記してます。ちょとした遊び心を楽しんでます。成功も失敗も含まれてます。
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2009年12月7日月曜日

総務省・経済産業省連携 ボット対策プロジェクトを使ってみました

総務省・経済産業省連携 ボット対策プロジェクト Cyber Clean Center サイバークリーンセンター ( CCC )




ボットの駆除対策手順
https://www.ccc.go.jp/flow/index.html

これは良いですね。セキュリティは、取りあえずアンチウイルスとファイアーウォール入れてるから、
大丈夫って思っていても、知らずにアクセスしたり、亜種、その他いろいろありますから、適宜、チェ
ックするのがいいと思います。



HPから引用
サイバークリーンセンターの目的
近年、インターネット上で感染拡大している不正プログラムの一種「ボット」には非常に多くの亜種が存在し、従来のコンピュータウイルスの駆除手法による対 応が困難となってきています。また、ボットによる攻撃・感染活動は限定的かつ水面下で実施されることから、ユーザ自身が攻撃や感染の事実を把握できないと いう深刻な状況になっています。このような状況において、安全なインターネット環境を実現するためには、ボットの攻撃・感染活動を効率的かつ安全に把握 し、感染ユーザに対策手法を提示することでボットの駆除を促す活動が必要であると考えられます。サイバークリーンセンターでは、関係機関およびISP(イ ンターネットプロバイダ)、ボット対策情報作成者、セキュリティベンダが有機的に連携した統合基盤を構築し、この基盤を利用した活動を継続することを目的 としています。


ISPと連携した注意喚起活動について
近年、不正プログラムの一種「ボットウイルス」(以下ボット)は、インターネット上で感染拡大を続けています。このボットの感染が拡大してしまう一つの要 因に、数年前のウイルスと違い、感染をしたとしてもユーザーには気づかれずに動作し、その感染経路も一般ユーザーではわからないことが一因とされていま す。
このため、サイバークリーンセンターでは、「おとりマシン」(Honeypot)を設置し、意図的に感染させることで、感染者のIPアドレスを取得し、プロジェクト参加ISPの協力を得て、感染元ユーザーに対し注意喚起を行う活動を行っております。
この注意喚起は、従来の駆除手順をメールのみでお知らせしていた方式とは異なり、メールとWebを組み合わせた手法を用いています。一旦感染者には、メー ルでボット駆除手順を案内する「対策サイト」のURLを記載し感染をお知らせするとともに、「対策サイト」に案内することで、感染者にボットの危険性、駆 除手順をわかりやすく説明できるという特徴を持っています。


一度、HPで目を通してみればいいかと思います。
総務省・経済産業省連携 ボット対策プロジェクト Cyber Clean Center サイバークリーンセンター

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