2013年1月24日木曜日
VMWare Player5.01( Windows8 Windows7) 重くて遅い
Windows8(パッケージ版)を購入しさっそく使用してみました。
以前に、VMWare上でWindows8をゲストとして試してみたしたが、
今回は、Windows8上でゲストOSをWindows7にして試してみました。
まず、気づいたのは、重い、遅い?
プチフリーズしてるの?これでは使えないなと、いろいろ検索して調べてみました。
結果から。
元設定
変更後設定
フロッピー 起動時に接続のチェックを外す。
最終的にはこれで、フリーズしないで使えるようになりました。
それ以前に、いろいろみて以下試したのですが、なぜか、治らない。
vmxファイルの場所(ドライブは変更してますので、普通はデフォルトか各自設定場所)
:\Virtual Machines\Windows 7¥Windows 7.vmx
仮想マシンの環境設定ファイル .vmx に mainMem.useNamedFile = "FALSE" の1行を加える。
MemTrimRate = "0" も加える
以下の2行を追加記載して
mainMem.useNamedFile = "FALSE"
MemTrimRate = "0"
このような記載です。
フロッピーの設定に気づくまで3日。。。メモリの設定をいじったり、諸々試して
諦めかけていたのですが、じーっと見てると、フロッピーなどつけてないので、外すか・・って、無いものを設定しても無駄だしな~なんて軽い気持ちだったのですが、
とにかくうまく動くようになったということで、よしとします。
原因まで試す気力はないです(汗
一応、予測として、無いものをみにいってるってこと?
ついでに
logging = "FALSE"
これも加えてもおいてもいいかもしれません。
お試しPCは、CPUはC2D、メモリ8Gです。迷ったついでにCPUをCDも試しましたが、
何事もなくふつうに動いてます。ワンセグとブラウジング、Youtubeぐらいならふつうにみれてます。
いまのところ動きは文句ない範囲です。メインPCならさらに快適と思えます。
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3 件のコメント:
すごい!ほんとにこれでプチフリーズが治ったっ
素晴らしい発見ありがとうございます><
VMに関して
http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?cmd=displayKC&docType=kc&docTypeID=DT_KB_1_1&externalId=1008885
に依れば
MemTrimRate = "0"
mainMem.useNamedFile = "FALSE"
sched.mem.pshare.enable = "FALSE"
prefvmx.useRecommendedLockedMemSize = "TRUE"
の四行が必要との事
Linux に於いては
mainMem.useNamedFile = "FALSE" を
mainmem.backing = "swap" に置き換え
だそうです
http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=2011073
に依れば
MemTrimRate = "0"
mainMem.useNamedFile = "FALSE"
sched.mem.pshare.enable = "FALSE"
prefvmx.useRecommendedLockedMemSize = "TRUE"
で
後 MemAllowAutoScaleDown = "FALSE"
を追加すれば良いかと
(仮想マシンのメモリサイズを自動調節抑止)
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