少々、語弊があるかもしれませんが、インストールする必要はないです。
単純にLinux用、MAC用をダウンロードして、その中のStartTorをクリックすれば、
使用できるようになります。Firefoxが自動で起動します。
ダウンロードするには、下記にMAC、Linux、Lunix64-bit をクリックすればいいです。
ダウンロードするには、下記にMAC、Linux、Lunix64-bit をクリックすればいいです。
どうなってるかというと、一式含まれてますよってことです。
ここで見てもらうと分かりますが、日本語バージョンはないわけです。
Firefoxは、ポータブルFirefoxを利用しているようですから、すでにFirefoxをインストール
していても、使用できるわけです。よって、日本語化すればわかりやすくなります。
PortableApps.comをご存知の方は、判るでしょうが、Firefoxを日本語化できます。
ここで間違ってはダメなのは日本語版のポータブルFirefoxをダウンロードしないことです。
TorのパッケージされたポータブルFirefoxは、すでにTor用に設定されてます。
※例えば、アドオン、Firefoxオプションが設定されてます。
では、まず、下記の[Langueges]をクリックして、言語バージョンのページに移ります。
Mozilla Firefox, Portable Edition | PortableApps.com - Portable software for USB, portable and cloud drives via kwout
これではないですよ。間違わないように。もっと下の方にあります。
こちらです。
3と4をインストールすれば、日本語されますよ。
3は、LocaleSwitcherというアドオン
4は言語、その下にリンクがあります。これです↓
3は、LocaleSwitcherというアドオン
4は言語、その下にリンクがあります。これです↓
開くと、言語ファイルのJa.xpiがあります。
まとめると、
アドオンのLocaleSwitcher(現在LocaleSwitcher3)をインストールして再起動
言語ファイルをインストールして、Firefoxのツール→LocaleSwitcher→Japaneseに
すると、メッセージがでますので、Firefoxを再起動します。
そうすると、日本語化されてます。
ちょっと便利に
LocaleSwitcher3をインストールするときに、一緒に、再起動用のアドオンをインストール
しておくと、いちいち、StartTorから、立ち上げる必要がなくなります。
※Firefoxを閉じると、Torも一緒に終了するようになってます。
最後に
なお、Torは主として接続経路の匿名化を行うものであり、通信内容の秘匿化を行うものではない点に注意が必要である。Torでは経路の中間に限り一応の暗号化を行っているが経路の末端では暗号化が行われていない。
というものですから、セフティなWebをするためのものです。問題のある使い方はしないように、
されたほうがいいです。経路にはサーバがあります。判るよってことです(笑
常識の範疇でご利用することをお勧めします。私は、普段はTorを使用しません、そのまま、
Webを楽しんでます。Torは、知的好奇心を満たすためです。なるほど~って感じです(笑
0 件のコメント:
コメントを投稿