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個人的に、試したことなど書き記してます。ちょとした遊び心を楽しんでます。成功も失敗も含まれてます。
それも含めて、遊び心を楽しもうというBlogです。左上とブログ検索で、このブログ内の検索ができます。


2011年1月30日日曜日

USBインストール Windows 7 USB/DVD Download Tool 

Windows 7 USB/DVD Download Tool

事前に.NET Framework Version 2.0とImage Mastering API v2.0のインストールが必要となります。


http://wudt.codeplex.com/releases/view/37074


下記をダウンロード
「Windows7-USB-DVD-Download-Tool-Installer-ja-JP.exe」

Windows 7 USB/DVD Download Toolをインストール


Windows 7 USB/DVD Download Tool  を起動
ISOファイルを指定
USBを指定



注 Window7は、ISOファイルにしておかないとできません。




手順(ThinkPadX24の場合)
1、USBメモリを挿して起動
2、F1を押して、BIOSメニューに入る
3、Startup → Bootで、起動順序の設定画面に入る
4、Hard Driveで、Enterを押す
5、HDDの下にUSBメモリがある
6、F5か、F6で起動順序を変え、先にUSBメモリを読むようにします

参考
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1248win7usb/win7usb.html

ThinkpadX22やX24からブートできます。試しにしてみましたので、実際に使用してるC2D/
PCもインストールしました。

雑感
先の記事にも書きましたが、もっさりで実用的ではないです。C2D機は快適です。

2011年1月23日日曜日

Thinkpad X24 USBブート方法 メモ

手順
1.USBメモリを挿して起動
2.F1を押して、BIOSメニューに入る
3.Startup→Bootで、起動順序の設定画面に入る
4.Hard DriveでEnterを押す
5.HDD名の下にUSBメモリの名前が表示されてます
6.F5かF6で起動順序を変え、先にUSBメモリを読むようにする

 Ubuntuで、USBインスト-ルができます。

というか、Windows7も試してみました。動きますが、実用的ではないです。
デスクトップにWindows7を入れてみたのですが、他も変更中です。もともと7のPCは必要ないですが(笑

2011年1月22日土曜日

PowerBook G4 Titaniumを譲ってもらったんですが、バックアップ用電池

Macbook Pro and Powerbook side-by-side
PowerBook G4 Titanium

現在の実用機にはならないですけど、みためが良かったので譲ってもらったんですが、起動しないとのことでした。他のPCを処分してる最中なのに、お馬鹿です(w

理由は簡単、昔、購入しようか迷ったことがあったからです。結局、その当時は購入しませんでしたが・・・

さて、起動しないとのことですが、電源ボタン押しても ウンともスンともいわないです。
ジャンクです。少々調べると、内蔵電池の交換が必要のようです。価格を調べると、これが、、、
高い、、、このスペックに、この価格の投資は高い(苦笑)

ではということで、他の方法を

情報は、下記のサイトさんにありました。さすが(笑 参考にさせていただきました。

http://pckouza.fc2web.com/otousan/jisaku/PowerBookG4Ti.html

http://p0p0l0.jugem.jp/?cid=1

ということで、

バックアップ用電池
Panasonic VL2330

Panasonic VL2330

http://www.suzushoweb.com/category_2.php?c2_id=89

http://blog.siliconhouse.jp/archives/51682325.html

で、半田づけをすることになりました。

簡単にできると思ってましたが、結構わずらわしい、4つの電池の配置が曲がると、本体ケースに収まらないです。私は剥がすまえに紙に枠取りしておきました。取りあえず配置してみて、テープで仮留めしてみて、半田付けをしてみましたが、思ったよりうまくできない・・・

途中で気づいて、、、導通テープついでに購入してたことを(笑

半田付けを途中で止めて、導通テープを切って、使用してみました。簡単です。
ここで、ケースに仮に接続して試してみました。ついでに、配置も確認できます。

電源ON

お、いつものサウンドが!

というのも、つかの間の喜びでした・・・ 画面が、暗・・というかダメじゃん。
こりゃダメでした。うっすらと見える程度、目をこらさないと判らないほどです。
取りあえず、このまま、内蔵電池は、導通テープと、周りを絶縁テープで固定して、ケースに納めました。内蔵電池は治りましたが、液晶がダメダメです。

液晶も交換方法を調べてみましたが、すべて交換するほうがいいようです。分解が難しいようです(苦笑)冷陰極管の交換が、できるかと思ったのですが残念です。ということで、復活は無理そうでした。完全ジャンクの部屋の置物と化してしまいました(笑)   
完全ジャンクなので、そのうち液晶バラしちゃおうと思ってます。

分解Photoのサイト
http://www.apfelklinik.de/catalog/anleitung_deutsch_g4_400.php

MACまとめ
http://www28.atwiki.jp/2chmac/pages/54.html

2010年12月29日水曜日

FREE NAS

FREE NAS http://freenas.org/doku.php
これまで、ファイルサーバは作っていたのですが、管理の手間を省くためにFreeNASを試しに
作ってみました。FreeNAS本体は、USBブートやHDDインストール両方可能です。

個人使用ですし、使用方法を再検討してみました。私の場合、主に、データのバックアップです。ISOファイル(主にlinuxなど)あとは、音楽ファイルなどです。常時稼働も不要です。
こんな感じですから、単純な方法で十分使用に耐えると思います。

これまで
興味もあり、音楽サーバも作ってましたが、HDDも大容量で販売されてますので、個人的には、PCで十分でした。音楽サーバも便利なのですが、エンコードなど、諸々操作をしてると、いつも使用しているPCでやっちゃいますので、私の使用範囲では、それで十分かと(笑 2000曲ぐらいあるとは思うんですが、正確には数えてません。FreeNASでも音楽サーバはできます。

ほかに
別に市販しているファイルサーバも購入したことはありますが、余ってるPCなどあれば、そこにFreeNAS構築すれば簡単でコストも掛からないかと思います。余ってるPCに構築すると、市販品のように省スペース、静音などの点で、PCよって不利な点がでてくるとは思いますが、ノートPCに構築するなどで、十分利用可能なものが構築できると思います。

今回
私はサーバを作っていたので中身を入れ替えたってわけです。ついでに、FANを静音FANに交換し、HDDだけ、容量アップし、新規で4本いれました。
下記画像では、試しに、新HDD4本ではなく、旧PATA-HDDを使って、起動させてデータを入れてみました。
ミラーリングのみです。実際に新HDDでもミラーリングで運用してます。RAID5などできますが
バックアップが主なので、管理が簡単で、HDDが故障しても、簡単に入れ替えられるようにしました。リムーバブルケースは4本分使用してます。

ハードウエアで変更したのは

1.旧静音FANを新しい静音FANにしてサイズを大きくしました。
2.SATA*HDDを4本用意 
3.LANカードを追加
FreeNAS自体は、新HDD4本以外に元々あったHDDにインストール

試しに構築してみた画像一部

CPU認識がおかしいCeleronではないです(笑








ミラーリング構成



S・M・A・R・Tなど管理



LACP LANカードを追加

ちなみに、USB接続HDDで構築もできるようなので、ノートPCでも手軽にできそうです、ただし速度は遅いかもしれませんね、そのうちやってみようかと思います。

FreeNASの構築や設定は、検索するとたくさんでてきますので、「FreeNAS インストール
FreeNAS 構築」と期間で検索すればたくさんでてきます。



FreeNASの構築ガイド
http://freenas.org/jp:documentation:setup_and_user_guide

2010年12月16日木曜日

DD-WRTをWHR-G54Sに

※最初に、ご存じだと思いますがFlashすると、メーカー保証は受けれません。Flashに失敗して
ルータが壊れる可能性もあります。運良く元に戻せることもありますが、一切、誰も保証はしてくれません。私も同様です。よって勧めてるわけではないです。私は他にもルータがありますから個人的趣味の範囲で試してます。ひとつしかルータを所有してない場合などはよく考慮してください。

まずは、準備
下記DD-WRTのHPから、必要なものをダウンロードして準備します。
DD-WRT http://www.dd-wrt.com/site/index


Router Databaseで、WHR-G54Sと入力すると下記画面①が表示されますので、クリックすると次の画面②が表示されます。

画面①


画面②


Beta版が表示されてます。Stable版を表示させます。
Stable版を表示させます

Stable版を表示させます。


Stable版が表示され、TFTP-Client for Windowsも表示されます。

今回は、StandardGenericを使用しました。dd-wrt.v24_std_generic.bin 2008-07-27を利用しました。下のdd-wrt.v24_usb_generic.bin 2009-02-09 やMicroGeneric、MiniGenericは試してません。

ダウンロードしたもの
dd-wrt.v24_std_generic.bin
TFTPーClient For Windows




実際にルータをflashします。
WHR-G54Sを一応、リセットします。底面にリセットスイッチがあります。
INT=リセットスイッチ

 WHR-G54SのIPアドレスは、初期値1192.168.11.1に戻ります。

次はPCのアドレスを192.168.11.*にします。固定アドレスを振ります。
*の、アドレスは好きな数値をいれます。2~64まで。
例 192.168.11.2
※振れる範囲 192.168.11.2(255.255.255.0)~192.168.11.64 (255.255.255.0)

LANケーブルでWHR-G54SとPCを繋ぎます。LANポート→LANポートです。
※WHR-G54SのWANポートではありません。

 繋げたら、物理的な準備はできました。
 PCで準備します。TFTPーClientを立ち上げます。


TFTPの設定

Serverには、WHR-G54Sのアドレス192.168.11.1を入力
Passwordは、空白
Fileは、ダウンロードしたdd-wrt.v24_std_generic.binのディレクトリを指定します。



TFTPの準備は完了です。実際に実行します。
WHR-G54Sのリセットボタンを長押しします。DIAGランプが消灯し点滅するので、消灯したタイミングで、Upgradeボタンを押します。

タイミングが合えば、グレーの丸が緑色になり、****~Successfulyと メッセージがでます。
タイミングを外すと、グレーの丸は赤色になり、再度、自動で3回実行します。
3回のうち、タイミングが合えば、グレーの丸が緑色になり、****~Successfulyと メッセージがでます。

雑感
リセットボタン押して、 Upgradeボタンを押すのですが、押しにくいですし、タイミングも合わないこともあります。うまくいかなくても、焦らずに、数回試せば、結構うまく行きます。

私はズボらして、ルータをひっぱりだして、適当に繋いで、リセットして何度もエラーで止めようとして、ふと見ると、WANポートにケーブルを繋いでました…汗

ちゃんと繋ぎなおしてやってみると、2回でできました。。。なんて無駄な時間(苦笑

ということがあったので、画像を撮る気力はなかったです汗

あとは、ルータの設定です。
スイッチ経由でルータを繋いでますが、固定IPを振ってもいいですし、DHCPもできます。
固定の場合は、WHR-G54SのWAN側に固定でIPを振り、端末にも固定IPを振ります。
端末のゲートウエイをWAN側固定IPに設定すればいけるはずです。
IPのセグメントを同一範囲に設定すると、他のネットワークのPCや機器に接続できます。
例 192.168.11.2~64の範囲ですべて固定にすれば、通信できます。

DHCPは、ルータ(複数ある場合)すべてで機能をONにしておき、2段目の階層のルータの
LAN側アドレスの範囲を指定しておけばいいです。

例 1つ目ルータ DHCP範囲(LAN範囲)192.168.11.2~33
2つ目ルータ DHCP範囲(LAN範囲)192.168.11.33~64

こんな感じです。

詳しく知りたい場合は、IPセグメントで検索すれば画像つきで解説されてます。


WHR-G54S初期値
LAN側IPアドレス ルータモード時 192.168.11.1(255.255.255.0)
ブリッジ時 192.168.11.100(255.255.255.0)
DHCP 割り当てアドレス 192.168.11.2 から 64台

参考
http://wiki.livedoor.jp/system_notes/d/%A5%A4%A5%F3%A5%B9%A5%C8%A1%BC%A5%EB%28DD-WRT%29

http://ankosan.jp/dd-wrt-upgrade.html

日本語表示できます。
設定は、DD-WRT設定で検索すれば、設定例がでます。環境にあった設定がみつかるかと思います。
dd-wrt.com Tutorialsでも設定載ってます、英語なので苦手なひともいると思いますが…