ファイアウォールの設定
導入してない場合はソフトウエアセンターから インストールできます。設定
すでにファイアウォールを導入してる場合 システム>システム管理>ファイアウォールの設定
1.ロックを解除(パスワードを求められます)
2.追加をクリックすると、下記画面が表示されます。
3.詳細タブで、Allow in TCPがデフォルト表示されてます
※IPアドレスは、ローカルアドレスを入力しますが、仮に192.168.0.0〜192.168.0.30とします。
設定1
Allow in TCP
From:192.168.0.0/30 隣の空欄に 137:139
To: 192.168.0.0/30 隣の空欄に 137:139
入力したら追加をクリック
設定2
同じ画面で、TCPをUDPに変更して追加ボタンをクリックします。
画像
Allow in UDP
From:192.168.0.0/30 隣の空欄に 137:139
To: 192.168.0.0/30 隣の空欄に 137:139
設定3
同様にポート445をTCPとUDPに設定
Allow in TCP
From:192.168.0.0/30 隣の空欄に 445
To: 192.168.0.0/30 隣の空欄に 445
Allow in UDP
From:192.168.0.0/30 隣の空欄に 445
To: 192.168.0.0/30 隣の空欄に 445
4.閉じるボタンを押してAdd new ruleウィンドウを閉じる。
こんな感じで、動いてます。※今回、私は、仮にIPをふってみたので、本来のアドレス範囲とは異なってますので、画像も少々相違があるかもしれません。基本的にはLAN内のローカルアドレスの範囲を設定すればOKです。
ちょっとだけ、まとめ
双方向で共有できるようになったと思います。1.Fromの設定は、Windowsパソコンの共有フォルダにアクセスできるようになります。
2.Toの設定は、WindowsからUbuntuの共有フォルダにアクセスできるようになります。
上記から、Ubuntu、Windowsの一方だけ共有させたい場合は、From、Toのどちらかの設定を空白にしておけばいいです。
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