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個人的に、試したことなど書き記してます。ちょとした遊び心を楽しんでます。成功も失敗も含まれてます。
それも含めて、遊び心を楽しもうというBlogです。左上とブログ検索で、このブログ内の検索ができます。


2009年8月15日土曜日

日本の行事 お盆④

おーと、日本以外の方も、見てくれているので、ちょっと書きます。
東京は7月がお盆で、他の地方は、今、8月がお盆です。

日本の行事 お盆①
日本の行事 お盆②
日本の行事 お盆③
日本の行事 お盆④

日本の行事 お盆③

奈良の春日大社の中元万燈籠を紹介したので、京都も紹介します。
京都では万灯会(まんとうえ)と呼ばれてます。有名なところは三千院万灯会、醍醐山万灯会

東大谷万灯会などです。
万灯会は、お寺で昔から行っていたようですが、大きな行事として夏に行われるようになってます。

東大谷万灯会(東本願寺)

醍醐山万灯会(醍醐寺)


三千院万灯会(三千院)



あと有名どころは、広沢池灯籠流し(遍照寺)、嵐山灯篭流しなどです。

日本の行事 お盆①
日本の行事 お盆②
日本の行事 お盆③
日本の行事 お盆④

日本の行事 お盆②

先日は、京都の五山の送り火を紹介しましたが、京都だけっていうのも、なんなので、
京都より古い都のあった街の奈良を紹介します。

京都の五山の送り火は、有名ですが、実は奈良でもこの行事があります。
単純に「奈良大文字送り火」と言われてます。高円山に「大」の文字で点火されます。
ただ、歴史的には、京都のほうがずっと古いです。


奈良は大文字より、そのふもとの春日大社の中元万燈籠や、東大寺の万燈供養会のほうが有名
です。長い歴史のあるのは、
春日大社(世界遺産)の中元万燈籠です。※1
3000基の燈籠に火が灯ります。神社なので、お寺とは、また違った幽玄の世界を見れます。

時期は14~15日ですので、今日です。
東大寺も春日大社も隣あわせです、高円山も同じくです。



春日大社
東大寺


※1東大寺の万燈供養会は、再開したといったほうがいいかもしれません。続日本書記に、東大寺と言う名称になる前の、金鐘寺(こんしゅじ、金鐘山寺)で、武天皇が金鐘寺(こんしゅじ)と朱雀大路に1万杯の灯明を燃やしたと伝えられてます。万灯会のはじまりですね。

日本の行事 お盆①
日本の行事 お盆②
日本の行事 お盆③
日本の行事 お盆④

2009年8月13日木曜日

日本の行事 お盆①


かなり忙しくて、お盆になっちゃいました。Blogは、そのままでした。
書きかけもあります(苦笑)しばらく、忙しいのが続きそうです。

お盆なので、休暇は休暇なんですが、まるで休みじゃないようです。
海外の方も読んでくれてるようなので、お盆についてちょっと書いときます。

日本では、8月に、お盆と言われる行事があって、会社などは休暇が多いです。
なにをするかというと、ご先祖(亡くなった、祖父母、曽祖父母、一族など)を、祀るわけです。
少し語弊はあるかもしれないですけど、宗教的行事です。仏教なわけです。

どういう考え方かというと、祖先の方々が、家に帰ってくるって言われてるわけです。
まず、迎える行事があって、その後、数日後に送る行事があるんです。
帰ってきて、戻っていくわけです。

海外の方も、解りやすいのは、京都(KYOTO)の行事かもしれません。
代表的な行事は、TVでも放映される「京都の五山の送り火」です。
日本の旅行ガイドに載っているかもしれないので見てみてください。

五山の送り火
http://www.kyoto-np.co.jp/kp/koto/gozan/01.html

京都を囲む山に、「大」「妙・法」「鳥居」「舟形」などが、火で描かれるものです。


これは、京都の行事ですが、各地方で様々な行事があります。
日本全国で、お盆という行事が行われているんですね。
よって、会社などは休暇となってます。

日本人すべてが、そんなに意識してませんが、日本のひとつの風習であり、夏の風物詩でもあります。
伝統的な宗教的な行事でもあるわけです。お葬式などとは違うので、暗さなどはないです。
幽玄な日本の風景が見れます。

ネットなどあるので興味あれば見てください。

日本の行事 お盆①
日本の行事 お盆②
日本の行事 お盆③
日本の行事 お盆④

2009年7月31日金曜日

夏なので、本を読んでみました。加門七海さんのノンフィクション

本や活字の媒体
突然ですけど、私、活字も定期的に、読みたくなるんですね。
これといって、ジャンルにはこだわらないんですけど、そのとき、興味をひかれた
本を読むことが多いです。いわゆる、思いつきみたいなものです(笑)


いまは、夏なので、夏の風物詩的なものを読んでみました。


加門七海 著作
大江戸魔方陣―徳川三百年を護った風水の謎


東京魔方陣―首都に息づくハイテク風水の正体

怪談ではないので、その手のものが苦手な人も、読めると思います。
内容は、ちょっとオカルトちっくですが、興味をそそられます。
上下巻というわけではないようですが、続きものです。
大江戸魔方陣が前編のようで、東京魔方陣が後編のようです。
これ、題名で、引いちゃうひともいるとは思いますけど、冷静な視点で、読むと
なかなか面白い読み物だと思います。
「へ~そういう予測もできるんだ」というような感じで、軽く読むのがいいと思います。
「ほんとかよ!」なんて、つっ込むのはヤボです(笑)

内容は、過去から現在において、表層で見える東京と、また違った視点で、計画されて
造られた東京があるって内容です。
確かに、古来より、日本では、方角、その他諸々で、都市を造ったり、家を建てたりし
ていたので、あながち、フィクションというわけではないとも思いますね。
あたらずとも遠からずかもしれないですね(笑)
著書はノンフィクションのようですから、フィクションというわけではないです、大真
面目な著書です。

あと、関東圏より、読み解いたように書いてあるので、関西圏の方からみると、違和感
を、覚えることがあるかもしれないですね。そこは、そことして読むといいかと思います。
以前、この本、結構、はやっていたようです。私、知りませんでした(苦笑)


私感
個人的な感想ですけど、この続きでないかな~って感じです。
この著作の続編があれば、読んでみたいです。初版は1994年ごろのようなので、
結構、年月も経ってるので、今現在、あれから、どうなのかって興味をひかれます。
関東圏からの視点だったので、関西圏からの歴史的視点なんか絡めると、面白そう
だと、思っちゃいました。


追記
忙しくて、ラインセレクターをほったらかし状態です(苦笑)
昨日ケーブルを、やっと揃えました、半田づけしなきゃいけないけど、時間がないです(汗)




2009年7月23日木曜日

3.5ステレオミニRCA変換ケーブルを再度、作ってみました。RCA Cable

写真追加しました。
先日、失敗したので、今回は、ケーブルを細いものにして作成しました。


材料


CANARE GS-4 外径/4.0mm
RCAピンジャック 2個
3.5ステレオミニ 1個

外装用網目チェーブ(黒)
熱圧縮チューブ 7mm(赤 白) 20mm(スミチェーブ)

しかし、3.5ステレオミニ側が、小さくてこれでもギリギリみたいです、ケーブル根元を固定部分を、
強引につけました。


前の失敗したものは、RCAケーブルにしちゃいました(笑)
MOGAMI 2524

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RCAケーブルを作ってみました。
BELDEN 8412でRCAケーブル作成(写真)