本や活字の媒体
突然ですけど、私、活字も定期的に、読みたくなるんですね。
これといって、ジャンルにはこだわらないんですけど、そのとき、興味をひかれた
本を読むことが多いです。いわゆる、思いつきみたいなものです(笑)
いまは、夏なので、夏の風物詩的なものを読んでみました。
加門七海 著作
大江戸魔方陣―徳川三百年を護った風水の謎
東京魔方陣―首都に息づくハイテク風水の正体
怪談ではないので、その手のものが苦手な人も、読めると思います。
内容は、ちょっとオカルトちっくですが、興味をそそられます。
上下巻というわけではないようですが、続きものです。
大江戸魔方陣が前編のようで、東京魔方陣が後編のようです。
これ、題名で、引いちゃうひともいるとは思いますけど、冷静な視点で、読むと
なかなか面白い読み物だと思います。
「へ~そういう予測もできるんだ」というような感じで、軽く読むのがいいと思います。
「ほんとかよ!」なんて、つっ込むのはヤボです(笑)
内容は、過去から現在において、表層で見える東京と、また違った視点で、計画されて
造られた東京があるって内容です。
確かに、古来より、日本では、方角、その他諸々で、都市を造ったり、家を建てたりし
ていたので、あながち、フィクションというわけではないとも思いますね。
あたらずとも遠からずかもしれないですね(笑)
著書はノンフィクションのようですから、フィクションというわけではないです、大真
面目な著書です。
あと、関東圏より、読み解いたように書いてあるので、関西圏の方からみると、違和感
を、覚えることがあるかもしれないですね。そこは、そことして読むといいかと思います。
以前、この本、結構、はやっていたようです。私、知りませんでした(苦笑)
私感
個人的な感想ですけど、この続きでないかな~って感じです。
この著作の続編があれば、読んでみたいです。初版は1994年ごろのようなので、
結構、年月も経ってるので、今現在、あれから、どうなのかって興味をひかれます。
関東圏からの視点だったので、関西圏からの歴史的視点なんか絡めると、面白そう
だと、思っちゃいました。
追記
忙しくて、ラインセレクターをほったらかし状態です(苦笑)
昨日ケーブルを、やっと揃えました、半田づけしなきゃいけないけど、時間がないです(汗)
1 件のコメント:
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