2009年4月26日日曜日
Ubuntu9.04が転けました。インストールとリカバリ編
Ubuntu9.04の顛末
Windows2000とXPを、違うマザーボードに、移してみる間に、ちょうど時間があったので、Ubuntu9.04を、クリーンインストールしてみました。トホトホな結果になってしまいました。片手間はいけませんね(苦笑)
インストールは正常に、終了したかに、見えましたが、これが、どうしようもなくダメダメでした。
起動はしますが、アップデートできない、Synaptic、日本語環境アップデートもエラー、Firefoxが、英語で、日本語に設定を変更しても反映されない・・久しぶりに、イラっとしました(笑)
アップデート関連は、壊れてるよ~ってメッセージで、端末から*********実行してね!って、メッセージだったので、実行しましたが・・・ダメじゃん・・・
ネットワークはかろうじて、生きているようでしたが・・どうしようもない状況で、痛い。
しかし、LiveCDで、確認してからインストしたんですがね・・・LiveCD正常に、動いていたんだけど・・ブラウズもできたしね。
取りあえず、ログアウトして、Windowsにログオンし直して、ちょっと調べてみたが、日本語では情報がなさそう・・公式にいってみたが、疲れて、英語を読む気力がない(苦笑)
原因を一から考えてみる
単純に、基本に戻って、Windows上から、HDDを見てみると、NTFS・・・はぁ???
私は、OSごとに、基本的に、HDDを分けるようにしているですが、Ubuntu用に用意したHDDが、EXT3以外に、NTFS???へ~???記憶を辿ってみたが覚えがないような・・あるような・・
インストールのとき、どうだったっけ?かるーく流しちゃってる。空き領域に、インストールした憶えはあるんだが、Windows(Cドライブ、sda)には、インストしてないし。
とにかく、NTFSでフォーマットしたディスクに、インストールしたわけで、最低の領域しか、Ubuntuに与えられてなかったわけです。
こりゃ痛い・・普段は開放したディスクにインストールするわけですが・・とんだヘマです。
調べてるより、インストールし直すのが、早いので、削除することにしました。
デュアルブートの削除方法(Winodwsを残して、Ubuntuを削除)
ついでに、削除方法を、書いておきます。
1.WindowsのインストールCDで、ブートします。
2.修復インストールを、選びます。
3.どのOS~って聞かれますから、WINDOWSを選びます。
4.コマンドプロンプトになるので、そこで、fixmbrと打ち込み、enterで実行します。
5.マスターブートレコードに、書き込みます~って、但し書きがでます。
6.GRUBをWINDOWSのブートローダーに、書き換えるってことです。
7.Yで、書き換えます。
8.これで、再起動すれば、Windowsが、立ち上がってきます。GRUB画面はもうでません。
9.Windowsが起動したら、「コンピュータの管理」→「ディスクの管理」で、Ubuntuの領域を削除します。
10.その後、領域を開放します。
再度、Ubuntu9.04インストール
これで、フォーマットされていないHDDの領域が、確保されます。Ubuntuのインストール時には、FreeSpaceって、表示されます。
この空きHDDすべてに、インストールすることに、なります。
インストールは、済みましたが、今度は、マルチディスプレイが、TwinViewしかできない・・痛い(苦笑)
今回は、ちょっと、手こずりそうです。
余談ですが、HDDを分けてれば、トラブル時に、他のOSを、巻き込まないで、済むので、そういうようにしてます。
ハードウエアも、識別しやすいですし。ノートPCはしてないです、Ubuntuのみです(笑)
USBやLiveCDも便利ですが、個人的には、ネイティブ環境が快適だと思います。
8.10から、Updateするってこともできたのですが、しばらく前から、クリーンインストールをすることにしました。データのバックアップは取ってますけど・・・9.04どうなることやら・・
細部は、確認してないですが、9.04も、動くようなので、ちょっと一休みして、Windowsの移設を試していこうと思います。
気晴らしに、Artwork/Catalogでも、どうぞ。
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