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個人的に、試したことなど書き記してます。ちょとした遊び心を楽しんでます。成功も失敗も含まれてます。
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2009年5月3日日曜日

ATAディスクが、余ってるのでメンテしておきます。ディスク消去


いまじゃ容量が少ない、余ったディスクは、どうしようか、考えちゃいます。
外して、外付けにするかぐらいしか思いつかず、そのまま積み上げちゃってます。
破棄するのもなんだし・・・取り合えず、中身を消去しておこうと思います。
フォーマットや、領域開放したぐらいでは、復元できますし、ツールを使って、消去したいと思います。
Windows上で可能なツールは、Eraser 5.86aか、WindowsのCipherが、思つきます。

Eraser 5.86a

http://www.heidi.ie/node/14

これはマイコンピュータ上で、ディスクを右クリックすると、メニュがでてくるので、Optionをクリックして、方式を選択できます。

方式選択

Gutmann方式


アメリカ合衆国国防総省規格 DoD5220.22-M 



Pseudorandom Data

Bruce Schneier 方式


けっこう時間がかかります(笑 ほっておいて、他のことしてたほうがいいです。
Gutmann方式とか、かなりかかるようです。
私は、DoDをしてみました。


今回はディスク全体なので、簡単に書きました。フォルダやファイル単位でも、できます。
ランダムの書き込み回数なども、変更できます。


Cipher



XPでも2000でも使えます。どんなことができるか、難しいことは、下記リンクのMSサイトで、読まれたほうがいいです。
復元できないように、消去する為に、使用しますので、コマンドラインで、下記引用のようにしていけばいいです。

Cipher.exe の使用方法
割り当てが解除されたデータを上書きするには、次の手順を実行します。

1.プログラムをすべて終了します。

2. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。cmd と入力し、Enter キーを押します。

3.cipher /w:folder と入力し、Enter キーを押します。folder は省略可能で、消去するローカル ボリューム上の任意のフォルダを指定できます。たとえば、cipher /w:c:\test コマンドを実行すると、割り当てを解除された C: ドライブ上の領域に上書きされます。c:\test がマウント ポイントであるか、他のボリューム上のフォルダを指している場合、そのボリューム上の割り当てを解除された領域が消去されます。



Cipher.exe
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;JA;315672

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