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個人的に、試したことなど書き記してます。ちょとした遊び心を楽しんでます。成功も失敗も含まれてます。
それも含めて、遊び心を楽しもうというBlogです。左上とブログ検索で、このブログ内の検索ができます。


2010年12月29日水曜日

FREE NAS

FREE NAS http://freenas.org/doku.php
これまで、ファイルサーバは作っていたのですが、管理の手間を省くためにFreeNASを試しに
作ってみました。FreeNAS本体は、USBブートやHDDインストール両方可能です。

個人使用ですし、使用方法を再検討してみました。私の場合、主に、データのバックアップです。ISOファイル(主にlinuxなど)あとは、音楽ファイルなどです。常時稼働も不要です。
こんな感じですから、単純な方法で十分使用に耐えると思います。

これまで
興味もあり、音楽サーバも作ってましたが、HDDも大容量で販売されてますので、個人的には、PCで十分でした。音楽サーバも便利なのですが、エンコードなど、諸々操作をしてると、いつも使用しているPCでやっちゃいますので、私の使用範囲では、それで十分かと(笑 2000曲ぐらいあるとは思うんですが、正確には数えてません。FreeNASでも音楽サーバはできます。

ほかに
別に市販しているファイルサーバも購入したことはありますが、余ってるPCなどあれば、そこにFreeNAS構築すれば簡単でコストも掛からないかと思います。余ってるPCに構築すると、市販品のように省スペース、静音などの点で、PCよって不利な点がでてくるとは思いますが、ノートPCに構築するなどで、十分利用可能なものが構築できると思います。

今回
私はサーバを作っていたので中身を入れ替えたってわけです。ついでに、FANを静音FANに交換し、HDDだけ、容量アップし、新規で4本いれました。
下記画像では、試しに、新HDD4本ではなく、旧PATA-HDDを使って、起動させてデータを入れてみました。
ミラーリングのみです。実際に新HDDでもミラーリングで運用してます。RAID5などできますが
バックアップが主なので、管理が簡単で、HDDが故障しても、簡単に入れ替えられるようにしました。リムーバブルケースは4本分使用してます。

ハードウエアで変更したのは

1.旧静音FANを新しい静音FANにしてサイズを大きくしました。
2.SATA*HDDを4本用意 
3.LANカードを追加
FreeNAS自体は、新HDD4本以外に元々あったHDDにインストール

試しに構築してみた画像一部

CPU認識がおかしいCeleronではないです(笑








ミラーリング構成



S・M・A・R・Tなど管理



LACP LANカードを追加

ちなみに、USB接続HDDで構築もできるようなので、ノートPCでも手軽にできそうです、ただし速度は遅いかもしれませんね、そのうちやってみようかと思います。

FreeNASの構築や設定は、検索するとたくさんでてきますので、「FreeNAS インストール
FreeNAS 構築」と期間で検索すればたくさんでてきます。



FreeNASの構築ガイド
http://freenas.org/jp:documentation:setup_and_user_guide

2010年12月16日木曜日

DD-WRTをWHR-G54Sに

※最初に、ご存じだと思いますがFlashすると、メーカー保証は受けれません。Flashに失敗して
ルータが壊れる可能性もあります。運良く元に戻せることもありますが、一切、誰も保証はしてくれません。私も同様です。よって勧めてるわけではないです。私は他にもルータがありますから個人的趣味の範囲で試してます。ひとつしかルータを所有してない場合などはよく考慮してください。

まずは、準備
下記DD-WRTのHPから、必要なものをダウンロードして準備します。
DD-WRT http://www.dd-wrt.com/site/index


Router Databaseで、WHR-G54Sと入力すると下記画面①が表示されますので、クリックすると次の画面②が表示されます。

画面①


画面②


Beta版が表示されてます。Stable版を表示させます。
Stable版を表示させます

Stable版を表示させます。


Stable版が表示され、TFTP-Client for Windowsも表示されます。

今回は、StandardGenericを使用しました。dd-wrt.v24_std_generic.bin 2008-07-27を利用しました。下のdd-wrt.v24_usb_generic.bin 2009-02-09 やMicroGeneric、MiniGenericは試してません。

ダウンロードしたもの
dd-wrt.v24_std_generic.bin
TFTPーClient For Windows




実際にルータをflashします。
WHR-G54Sを一応、リセットします。底面にリセットスイッチがあります。
INT=リセットスイッチ

 WHR-G54SのIPアドレスは、初期値1192.168.11.1に戻ります。

次はPCのアドレスを192.168.11.*にします。固定アドレスを振ります。
*の、アドレスは好きな数値をいれます。2~64まで。
例 192.168.11.2
※振れる範囲 192.168.11.2(255.255.255.0)~192.168.11.64 (255.255.255.0)

LANケーブルでWHR-G54SとPCを繋ぎます。LANポート→LANポートです。
※WHR-G54SのWANポートではありません。

 繋げたら、物理的な準備はできました。
 PCで準備します。TFTPーClientを立ち上げます。


TFTPの設定

Serverには、WHR-G54Sのアドレス192.168.11.1を入力
Passwordは、空白
Fileは、ダウンロードしたdd-wrt.v24_std_generic.binのディレクトリを指定します。



TFTPの準備は完了です。実際に実行します。
WHR-G54Sのリセットボタンを長押しします。DIAGランプが消灯し点滅するので、消灯したタイミングで、Upgradeボタンを押します。

タイミングが合えば、グレーの丸が緑色になり、****~Successfulyと メッセージがでます。
タイミングを外すと、グレーの丸は赤色になり、再度、自動で3回実行します。
3回のうち、タイミングが合えば、グレーの丸が緑色になり、****~Successfulyと メッセージがでます。

雑感
リセットボタン押して、 Upgradeボタンを押すのですが、押しにくいですし、タイミングも合わないこともあります。うまくいかなくても、焦らずに、数回試せば、結構うまく行きます。

私はズボらして、ルータをひっぱりだして、適当に繋いで、リセットして何度もエラーで止めようとして、ふと見ると、WANポートにケーブルを繋いでました…汗

ちゃんと繋ぎなおしてやってみると、2回でできました。。。なんて無駄な時間(苦笑

ということがあったので、画像を撮る気力はなかったです汗

あとは、ルータの設定です。
スイッチ経由でルータを繋いでますが、固定IPを振ってもいいですし、DHCPもできます。
固定の場合は、WHR-G54SのWAN側に固定でIPを振り、端末にも固定IPを振ります。
端末のゲートウエイをWAN側固定IPに設定すればいけるはずです。
IPのセグメントを同一範囲に設定すると、他のネットワークのPCや機器に接続できます。
例 192.168.11.2~64の範囲ですべて固定にすれば、通信できます。

DHCPは、ルータ(複数ある場合)すべてで機能をONにしておき、2段目の階層のルータの
LAN側アドレスの範囲を指定しておけばいいです。

例 1つ目ルータ DHCP範囲(LAN範囲)192.168.11.2~33
2つ目ルータ DHCP範囲(LAN範囲)192.168.11.33~64

こんな感じです。

詳しく知りたい場合は、IPセグメントで検索すれば画像つきで解説されてます。


WHR-G54S初期値
LAN側IPアドレス ルータモード時 192.168.11.1(255.255.255.0)
ブリッジ時 192.168.11.100(255.255.255.0)
DHCP 割り当てアドレス 192.168.11.2 から 64台

参考
http://wiki.livedoor.jp/system_notes/d/%A5%A4%A5%F3%A5%B9%A5%C8%A1%BC%A5%EB%28DD-WRT%29

http://ankosan.jp/dd-wrt-upgrade.html

日本語表示できます。
設定は、DD-WRT設定で検索すれば、設定例がでます。環境にあった設定がみつかるかと思います。
dd-wrt.com Tutorialsでも設定載ってます、英語なので苦手なひともいると思いますが…

2010年12月13日月曜日

ネットワークを変更してみました。酔狂なことです。DD-WRTもついでに


上のように変更してみましたが、どうなんだろう?単純にしたつもりですが(苦笑)

無線ルータのファームを、DDーWRTにしてみました。
DD-WRT http://www.dd-wrt.com/site/index

WPA2にするためです。そのため無線LANカードが使えなくなったものが多数(笑)

FreeNASは、2重化できましたけど。。。

前は下記。
ルータのじゅじゅ繋ぎといえばいいのでしょうか。


なんだか、、、前のほうがいいような気が(苦笑)
※構成は完全ではないです。基本的なものだけ記載、FWや、BTなどは省いてます。

2010年12月5日日曜日

富士通 FM PenNote T3 写真

FM PenNote T3

以前にスペックを載せてます。昔のことなので、ほぼ忘れてますが(苦笑)

Digital 9 Equipment: ペンコンピュータ

OSのインストール方法を思い出す必要はありますが、いまもネット上にあるはずです。あとは、
ドライバの問題ですが、ふるいペンコンピュータなので、富士通のサイトで、ダウンロードする
か、なければ、富士通の欧米サイトにあるかもしれません。私も今は確認してません。 当時、
タッチパネルのドライバは富士通のアメリカサイトにありましたよ。

クレードル?そういうのがあるようなので、あればもっと簡単です。私はもってないです。


こんな感じで、ペンでタッチパネルが使えます。



2010年12月4日土曜日

更新 Digital 9 Equipment: Thinkpad R31 R30トップ移植 ジャンク

Digital 9 Equipment: Thinkpad R31 R30トップ移植 ジャンク

ThinkPadR31の画像追加しました。ついでに、Ubuntu9.04LiveCDでLive起動、WindowsXPをHDDに入れてテスト起動させました。

関連
Digital 9 Equipment: 整理していると、そんな使わないPCが多い・・・破棄しようかとも思ってるんですが。

更新 Digital 9 Equipment: Dell Latitude X200写真

Digital 9 Equipment: Dell Latitude X200写真
画像を追加しました。

関連
Digital 9 Equipment: 整理していると、そんな使わないPCが多い・・・破棄しようかとも思ってるんですが。

Thinkpad R31R30トップ移植ジャンク

Digital 9 Equipment: 整理していると、そんな使わないPCが多い・・・破棄しようかとも思ってるんですが。
Thinkpad R31(Celeron 1.06G HDD無し)
R31画面が写りが悪かったので、R30の画面(トップ)を移植したものです。
バックライト交換するのも大変なので単純に移植。
R30本体とR31トップもあるはずなんですがしまい込んでる ようで(苦笑)
HDD入れると普通に起動します(たぶん…)※12/4試しに起動させました。
以前は、UbuntuとDebianが動いてました。
Windows2000Pro、 Ubuntu、DebianのトリプルブートPC

12/4画像追加(Ubuntu9.04LiveCD&WindowsXPで起動させてみました)
Ubutu9.04をLive起動させてみました。
オプションなしで普通に起動します。
画面はThinkpadによくある、黄色になってます。





試しに、WindowsXPをHDDより起動してみました(テスト用にHDDを用意し、インストし起動 HDDはもともとありません※テスト用なので、写真を撮った後に削除してます)
けっこう、サクサク動くのでびっくり(笑)

NEC VersaPro VA40H まるで骨董品みたいです。

Digital 9 Equipment: 整理していると、そんな使わないPCが多い・・・破棄しようかとも思ってるんですが。
NEC VersaPro VA40H/BS(Windows2000&98SE)
USBが3ポート
懐かしのWindows98SEが出てきました(笑)
純正外付けFDがどこかにあった…汗







Windows98SE