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2009年5月2日土曜日

Win2000とXPのマザーボードとCPU交換(Windows2000最後に)④結果


結果

Windowsですが、起動でき、動きました。STOPエラーは、出ないですが、新しいマザーボードのチップセットやら、色々、再度、ドライバを、あてていくことに、なりました。 確かに可能です、ただし、新しいマザーボードとチップセットの違いで結構、時間を取られました。

個人的意見ですが、できますけど、クリーンインストールのほうが、結果的にはいいかもしれないです。けっこう環境がコツのようです。シンプルな環境ですと、いいかもしれません。

ちなみに、BIOSTAR以外に、純粋に、マザーとCPUのみ変更するために、1枚マザーを買っておきました。探すのに手間取りました(笑)
Albatron環境で使用していた、AGPとDDRメモリを使用できるASUS P5V800-MXです。

環境変更
Albatron 
Chipset  VIA KT400A/8235

ASUS P5V800-MX VIA P4M800 Chipset




できるだけ、近いものを探してみたのですが、これしか見つかりませんでした(苦笑) AUDIO周りや、SATAとPCIEと、OnboardGraphicに違いがあります。こうして書いていると、結構ありますね(苦笑)

ということは、色々なことを考慮して、マザーボードを購入することになります。選択が大変だと思いますし、使ってみたいマザーボード購入を変更するのは、ちょっと・・・難しいかもですね。

うまくいくといいのですが、転けた場合は、あきらめたほうがよさそうです。

私の場合は、ATAカードを使用して、PCIスロットにはTVキャプチャーカード使用してます。
まずいのは、プライマリのドライブ見失うことはないのですが、ATAカード上のディスクを見失ってました。ディスク周りがちょっとまずいようです。

結果的に、できる

分かったことは、CPUとマザーボードを、変更することは可能です。
AMDからINTELも可能でした。

あとは、「VIA AGP Filter Driver Disk 上のファイル 'VIAAGP1.SYS' が必要です」って、再起動時に、でて困りました。※メッセージの文言は、記憶があいまいです(苦笑)

これは、ASUSのダウンロードしたドライバ類には入っていないようでした、よってVIAのホームページで、ドライバをダウンロードして、あてました。OS選択し、チップセットドライバをダウンロードすれば、導入できます。うまくあたってくれたようです。メッセージは出なくなりました。

VIAドライバ

Version 5.23A of the Hyperion Pro drivers


VIAドライバをあてるまでに、オンボードとRadeonを変えながら、試してみてから、上記を実行しました。結果的に、手間がかかる場合が、あるということが、分かりました。

ちなみにドライブを見失うのは、マザーも中古なので、物理的原因かもしれないのでなんとも言えません。ATAカード上のディスクを認識すると、今度は、最終、マザー上のATASlaveを見失っちゃいました(笑)SATAは使ってません。

という結果でした。クリーンインストールで、環境を再構築する方法を、工夫したほうが、トラブルに、みまわれないで、結果的には、綺麗な環境で使用できると思います。

これで、Windows2000は引退です。試したASUSはもったいないですね、なにか使い道を考えてますが、思い浮かばないので、解体すると思います。
AlbatronとASUSが、浮いちゃいました。古いものですし、下取りもできそうじゃないですね(苦笑)
誰か使いますか(笑)

BIOSTARは、Ubuntu9.04を入れてみましたが、64bitか、LTSに変更するつもりです。BIOSTARをサーバ替りにするつもりでいます。


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